新着情報｜かごしまの食ウェブサイト

　11月中旬以降、気温が下がり、冬到来が感じられる中、ＪＡそお鹿児島白菜部会では冬の食卓に欠かせない白菜の出荷が始まっています。

　同部会では本年度、23戸の生産者が、125.3ヘクタールで白菜を栽培しており、県内市場を中心に、宮崎県など県外も併せ、来年３月までに約１万トンの出荷を計画しています。

　出荷のピークは、例年は年明けですが、今年は、定植後の９月下旬から11月上旬が高温多雨で推移し生育が進んだため、例年より早まることが予想されています。

　冬の鍋物や漬物に「大隅岩川産　白菜」を是非お買い求め下さい。