かごしまの畜産物・水産物
輸出畜産物
セールスポイント(特性など)
鹿児島県では,平成23年4月に,食肉の輸出に取り組んでいる事業者等を中心に鹿児島県食肉輸出促進協議会を設立しました。
協議会では,鹿児島県産の食肉の輸出促進を図るため,香港,EU,アメリカ等で開催される食品見本市でのPR・商談を実施するなど県産食肉の輸出促進に取り組んでいます。
鹿児島県から輸出される鹿児島和牛肉は,同協議会で定めた「KAGOSHIMA WAGYU」の統一名称で輸出され,95店舗(香港:44店舗,シンガポール:14店舗,その他:37店舗)の販売指定店を指定しています。
また,鹿児島県から輸出されるかごしま黒豚肉については,「KAGOSHIMA KUROBUTA」の統一名称で輸出され,4店舗(シンガポール)の販売指定店を指定しています。
「KAGOSHIMA WAGYU」「KAGOSHIMA KUROBUTA」のロゴは,日本らしさ・高級感をイメージさせるために,日本で古くから使われる家紋をモチーフにしたものです。
現在,ポスター,看板,指定店証等の販促資材で活用しています。
産地情報
お問合せ先
鹿児島県食肉輸出促進協議会事務局
099-286-3218