かごしまの畜産物・水産物
かごしま黒豚
かごしまブランド
セールスポイント(特性など)
・400年前に島津家久が琉球から移入した豚がルーツとされ、現在のかごしま黒豚は明治初期に英国のバークシャー種と掛け合わせ、さらに改良したものです。
その中でも「鹿児島県黒豚生産者協議会」の会員が生産した黒豚を「かごしま黒豚」と称しています。
・筋繊維が細くアミノ酸を多く含み、脂肪が溶ける温度が他の豚肉より高いため、歯切れが良く旨みと甘みに富んでいて、さっぱりしているのが特長です。
・黒豚には四肢・鼻・しっぽの先の6か所に白毛があるため、「六白(ろっぱく)」とも呼ばれます。
【主な生産地】
鹿児島県内全域
【出荷頭数】
約17万頭
産地情報
お問合せ先
鹿児島県黒豚生産者協議会事務局(鹿児島県農政部畜産課)
TEL 099-286-3224