親子で作る地産地消クッキング
手づくり豆腐
このレシピについて
ふわふわつるん。
大豆の風味がしっかりあって、やさしい甘さもあとに残る。
自分で育てたり、地域で収穫された大豆でつくる手づくり豆腐。
ぜんぶ手づくり、なんてゼイタク♪
おいしい作り方
材料・分量
(4丁分)
大豆 1kg(8合)
にがり 40~50cc
水 8リットル
※家庭用では、分量の1/4量(1丁分)でお試しください。
作り方
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1
1.大豆を水に浸す。 (夏は10時間、冬は24時間くらい) 水の量は大豆の4~5倍。
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2
2.大豆と水をミキサーで細かくつぶす。 (すりつぶした大豆を「呉(ご)」という)
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3
3.呉を、鍋底が焦げつかないように木しゃもじ等で底をかきまぜながら、強火で煮る。
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4
4.泡が吹きこぼれる前に差し水をする。
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5
5.もう一度沸騰させて2回目の差し水をした後、おき火にする。
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6
6.木綿袋にはしを通して鍋上に広げ、呉を入れる。
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7
7.箸や鍋ぶたなどを使って木綿袋を強くしぼる。 (鍋に豆乳ができ、袋におからが残る)
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8
8.豆乳をかきまぜながら、にがりを数回に分けて入れる。 (適温70~80℃)
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9
9.分離し始めたら、にがりを入れるのをやめ、ふたをして5分程おく。
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10
10.【木綿豆腐】 木綿をしいた型箱をボール上にのせて9を流し入れ、軽く押さえる。
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11
11.【ざる豆腐】 木綿をしいたざるを鍋等の上にのせて9を流しいれ、布でふたをする。
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12
12.20分ほど置き、型から取り出す。
【提供元:NPO法人 霧島食育研究会「里山食育プログラム 畑と庭のレシピ」】